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ノーマルデジカメ&光害地でHⅡ領域の撮影2 [天体観測]

先月、ノーマルのニコンD50にR-64フィルターを使いカリフォルニア星雲の撮影に成功したことに気をよくして、次は長年の課題だったいっかくじゅう座のばら星雲(NGC2237)に挑戦してみました。

NGC2237~9,NGC2246 散光星雲 (ばら星雲)
赤経 06h31m48.8s 赤緯 +04゚56'50" (J2000) 光度 6.0等 視直径 80.0'
blog0309.jpg
2018/02/11 21h52m~ 135mmF2.8 開放 ISO1600 トリミング画角7°
R-64Filter 301秒+301秒+301秒+249秒

3枚目は撮影時に飛行機が通過してボツになったり、5枚目は雲が突然湧き出して露光を途中で断念したりとトラブル続きでしたが何とか写りました。よかった。ここまで、明瞭に写せたのははじめてなので、とても感動です。

露光時間が増えるとトラブルが起きる確率が高くなるので、とても疲れてすぐに気分が萎えます、インターバル撮影が出来たらいいんだけど、私の古いカメラでは無理みたい。残念。



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光害地で星雲・星団の探訪19 [天体観測]

2月7日とても寒い。透明度は良いので、南の低空のおおいぬ座辺りに望遠鏡を向た。
低空なので市街光の光害を受けているが、空の状態が良く思ったよりもよく見える。気をよくしてNGC2360の近くにある散光星雲NGC2359も狙ってみたが、写真でも確認できなかった。

光害地で星雲・星団確認数   67 (2015年12月~)
内訳:双眼鏡で確認34、望遠鏡で確認48、写真で確認67

NGC2360 散開星団 (カロライン星団)
赤経 07h17m48.8s 赤緯 -15゚38'28" (J2000) 光度 7.2等 視直径 13.0'
blog0307.jpg
2018/02/07 22h30m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 61秒×2枚 トリミング画角2°
*7×50双眼鏡、65mm望遠鏡、写真で確認。
双眼鏡、望遠鏡、両方ともに非常に淡い星雲状として確認できる。


NGC2362 散開星団
赤経 07h18m42.6s 赤緯 -24゚57'14" (J2000) 光度 4.1等 視直径 8.0'
blog0308.jpg
2018/02/07 22h45m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 62秒+63秒 トリミング画角2°
*65mm望遠鏡、写真で確認。
そらし目で、4等級の恒星の周りに微光星の集まりを認める。


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ノーマルデジカメ&光害地でHⅡ領域の撮影1 [天体観測]

以前よりノーマル一眼デジカメ用いて、光害地よりHα輝線(波長656.3nmの赤い輝線)を含む赤い散光星雲を写そうと、色々と試していました。

blog0304.jpg
2018/01/14 21h27m~ 135mmF2.8 開放 ISO1600 15秒×2枚 トリミング画角7°

上記の写真はノーマルのニコンD50でペルセウス座にあるカリフォルニア星雲(NGC1499)を撮影したものです。赤外カットフィルタによってHα輝線はほとんどカットされてしまっており、また光害によってすぐにカブるため露光時間を長くできないので何も写りません。
星図を見る限り、確かにここにあるはずなのですが・・・。

そこで、Kenko製のR-64フィルターを使い、640nm以下の光をカットして、市街光などの影響を避け露光時間を長くとることによって、波長656.3nmの赤い輝線を写すことを試みていたのですが、私のニコンD50ではどうしてもボケボケの写真となってしまい、長年その問題を解決出来なかったのです。

しかし最近ある事を思い付いたので、試してみました。

NGC1499 散光星雲 (カリフォルニア星雲)
赤経 04h00m42.0s 赤緯 +36゚37'00" (J2000) 視直径 145.0'
blog0305.jpg
2018/01/14 20h41m~ 135mmF2.8 開放 ISO1600 トリミング画角7°
R-64Filter 301秒+302秒+302秒+308秒

同じ場所を撮影したのに、カリフォルニア星雲(NGC1499)が現れました。

ボケの問題が解決できたようです。まだ工夫、改善の余地はありますが、カメラを改造しなくてもこのぐらい撮れたので嬉しいです。
これならば、他のHⅡ領域も機会があれば撮影していきたいと思います。

尚、下の写真は問題の従来までのボケボケ写真です。その差は歴然です。
blog0306.jpg


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光害地で星雲・星団の探訪18 [天体観測]

前日の1月9日は春のような暖かさだったが、翌10日は真冬に逆戻りでとても寒い。
でも、典型的な冬型になったおかげで透明度は良いので、北西に沈みゆく秋の星座に望遠鏡を向た。風は強い。
北西は、ゴルフ練習場の照明で、いつもかなりの光害を受けているが、空の状態が良いと思ったよりも天体が確認できる。

光害地で星雲・星団確認数   65 (2015年12月~)
内訳:双眼鏡で確認33、望遠鏡で確認46、写真で確認65

NGC891 銀河
赤経 02h22m33.8s 赤緯 +42゚21'00" (J2000) 光度 10.0等 視直径 13.5'
blog0300.jpg
2018/01/10 21h16m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 71秒+72秒 トリミング画角2°
*写真で確認。
淡いが、写真で細長い形が確認できる。


NGC7789 散開星団 (キャロラインのバラ星団)
赤経 23h57m26.1s 赤緯 +56゚43'42" (J2000) 光度 6.7等 視直径 16.0'
blog0301.jpg
2018/01/10 21h37m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 60秒+56秒 トリミング画角2°
*写真で確認。
何も見えない。微光星の集まりを写真で認める。


NGC559 散開星団
赤経 01h29m30.0s 赤緯 +63゚18'00" (J2000) 光度 9.5等 視直径 4.0'
blog0302.jpg
2018/01/10 21h46m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 65秒+66秒 トリミング画角2°
*写真で確認。
小さな、数個の星の集まりを写真で確認する。散開星団とは思えないほど貧弱。


NGC457 散開星団 (ふくろう星団)
赤経 01h19m34.6s 赤緯 +58゚15'32" (J2000) 光度 6.4等 視直径 13.0'
blog0303.jpg
2018/01/10 21h57m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 66秒+67秒 トリミング画角2°
*65mm望遠鏡、写真で確認。
望遠鏡で、数個の微光星がまばらに見える。写真では面白い星の配列を確認できる。


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光害地で星雲・星団の探訪17 [天体観測]

12月19日、この時期としてはそれほど寒くもなく、また風も吹いていない。
透明度は、冬の平均的な良好状態。
カシオペア座辺りに望遠鏡を向けた。

光害地で星雲・星団確認数   61 (2015年12月~)
内訳:双眼鏡で確認33、望遠鏡で確認45、写真で確認61

M52 (NGC7654) 散開星団
赤経 23h24m33.5s 赤緯 +61゚36'19" (J2000) 光度 6.9等 視直径 13.0'
blog0296.jpg
2017/12/19 21h56m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 40秒+41秒 トリミング画角2°
*7×50双眼鏡、65mm望遠鏡、写真で確認。
そらし目で、淡く星雲状に見える。


M103 (NGC581) 散開星団
赤経 01h33m24.2s 赤緯 +60゚39'20" (J2000) 光度 7.4等 視直径 6.0'
blog0297.jpg
2017/12/19 22h13m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 42秒×2枚 トリミング画角2°
*7×50双眼鏡、65mm望遠鏡、写真で確認。
明るい星が3~4個と、辺りが霞んでいるようにみえる。


NGC663 散開星団
赤経 01h46m21.1s 赤緯 +61゚13'12" (J2000) 光度 7.1等 視直径 16.0'
blog0298.jpg
2017/12/19 22h20m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 41秒×2枚 トリミング画角2°
*7×50双眼鏡、65mm望遠鏡、写真で確認。
双眼鏡でもすぐにわかる。不規則な形で、微光星がたくさん見える。


NGC654 散開星団
赤経 01h44m06.0s 赤緯 +61゚53'00" (J2000) 光度 6.5等 視直径 5.0'
blog0299.jpg
2017/12/19 22h26m~ 200mmF4 f/8 ISO1600 41秒×2枚 トリミング画角2°
*7×50双眼鏡、65mm望遠鏡、写真で確認。
7等星の所に、そらし目で淡く星雲状に見える。


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